今日は銀器と陶器のコレクションを見に、ヴィクトリア&アルバートミュージアムに。(あっ、写真は自然史博物館です(^^;;)
およそ12,000点に及ぶシルバーギャラリー。17-18世紀の物中心に、カトラリー、ティーポット等お馴染みの物から、かなり大きい水瓶的な物まで色々。
当時のお金持ちの子供の為と思われる、おままごと用の銀器はとっても可愛く、本物を忠実に再現したミニチュア版で非常に精巧に出来ています。赤ちゃん用には、サンゴのおしゃぶり付き銀製のガラガラ…なんていう贅沢品も。
ナツメググレーター(おろし器)やリボンが引き出せる様になっている、直径2cm程のリボンBOX、レース編み等の銀製シャトル…等々、様々な銀器にため息。
場所と年代により細かく異なるホールマークについても説明して頂きました。図柄やアルファベットの組み合わせで、何年の何処製という事が分かる様になっています。
今まで近寄らずに居たアンティークマーケットも、訪れてみたくなりました(^.^)
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