街の中心から少し離れたところにある小さな礼拝堂。15世紀にウィリアム・セント・クレアにより建てられたもの。
使用された石のあちらこちらにレリーフが彫られている…上記創始者、石に彫刻を施した親方、その弟子、アロエ、トウモロコシ、ケルトの地神グリーンマン等など。
小さな物も多くて目を凝らさないと気が付かないし見えない(^^;;
その昔詩人や作家等、芸術家がインスピレーションを得る為に訪れていたらしい。
ダヴィンチコードの舞台となり一躍有名に。観光収益は建物の修復に大きく貢献。
映画撮影時は正面入口の扉に修復の足場が組んであった為撮影出来ず、代わりに開かずの扉の上に、絵で描いた扉を乗せて撮影したそう。
今度映画良く見てみなきゃ(^.^)
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