ヴィクトリアアルバートミュージアムに移動。
日本の作家 Kishi Eikoさんの"Noh Dance"をキュレーターの方の説明付きで鑑賞。別室ではDVDで作品の出来る過程を見ました。
土に混ぜて色付けする為、板状の石?!を脚で砕き、何工程も経て細かくしていく。表面の土を削り、中の細かな粒が表に出る事で、ザラザラしたテクスチャーを創り出す。細かな線も放射状に一本一本手作業で刻んでいく。どれも時間のかかる細かな作業…。
ひと作品に三ヶ月程かかるそうです。
Tanabe Shochikuさんのタイガーバンブーを編んだバスケット、"AUN II"も拝見しました。
こうして日本の作家さん達が異国で評価されているのはとても誇りに思います。
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