母の新しいグループホームは以前の所より駅から遠くなった。バスの本数も微妙…。
様子を見に行く私としては、往復バッチリ4時間でより大変になったけれど、陽当たり良く、入居者の皆さんも温和で雰囲気も良い。
先日行った時は、施設の車で外出した後ですれ違い… ありゃりゃ(^^;; 待っている間に、お留守番のおばあちゃま達と一緒にレクに参加! 歌うは高校三年生から炭坑節、早春賦…メロディを全部覚えていない曲も…。
そうこうしているうちに、お出掛けグループが帰って来た。母も笑顔で他の方とお喋りしていて楽しそうな様子。良かった…。
グループホームに入所させる事も、此処のホームに移転する事も私の決断。家で面倒みられず申し訳無い想いを抱え、散々迷い、悩んだけれど、笑顔を見ると救われる。
父の時も、母の時も、親身になって耳を傾けて下さるケアマネさんや、心暖かいスタッフの皆さんが助けて下さった。1人の智恵では限界がある。皆さんのサポートに心から感謝、感謝。
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